台湾留学なら台湾留学センター

  • 台湾留学センターのline
  • 台湾留学センターのfacebook
  • 台湾留学センターのインスタグラム
  • 台湾留学センターのyoutube

現地留学生が語る語学学校記 (2023年版)

台湾留学9か月目の留学生が学校で感じたことをシェアしたいと思います。




Content

視野が広がる

多国籍のクラスの場合日本ではあまり触れない問題を知ることが出来ました。私のクラスは毎日ネットニュースを自分で選び発表する時間があります。クラスメイトが自国に関するニュースを発表する時自分が知らなかった世界で起きていることに興味を持つようになりました。
実際に、欧州気候政策の改革のニュースは、ヨーロッパの現状も理解し日本にも通ずつものがあったので深く考えることに繋がりました。そして、世界で起きておることは他人事ではないと思い視野も広まりました。

度胸がつく

学校の授業で主体的に発言する機会やスピーキングテストが多いので、自分の意見を発表する度胸が付きました。みんなはどう思う?と聞かれることが多く、自分の考えをまとめて発言することに抵抗がなくなりました。もし反対意見があっても、理由を聞いて納得する場合もありますし、自分の考えをよりつよく持つ場合もあります。ただ他の国の子は他の子が発言している途中でも被せて自分の意見を言っていますが、私はまだその域には至っていません。スピーキングテストは2週間に1回程ある為自分の言葉で長文を伝えることで自信を持って発表できるようになりました。

挑戦できる時間が多い

私の受けているクラスは1日2時間の為時間帯によっては午前か午後をまるまる空けることが出来ます。自分の中国語力アップのためにインターンに挑戦してみたり、台湾語の授業に行ってみたり自分の可能性を広げる時間を持てます。クラスメイトは学校の活動を利用して台湾の小学生に英語を教える先生をしていました。中国語を実践で使えて貴重な機会だと思います。また、時には公園に行って台湾の平和な光景を見ながらこれからの道を探っています。私のおススメは大安森林公園で台湾のお年寄りが太極拳やダンスをしていたり、ちびっこが全力で遊んでいる平和な光景を見て、リスに癒されたり、黄昏たりしながら将来を考えています。


まとめ

いかがでしょうか?
留学中は自分の世界を広げたり、新しいことに挑戦するチャンスです。今、留学に行こうか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。



台湾留学のご相談はこちら

0120-4192-0910時~20時(月-金)/10時~19時(土日祝)